PRESS
Pont des Arts
こんにちは、プレスの高田です。
カタログ撮影スポット第三弾、今回はセーヌ川に架かる「Pont des Arts」です。
こちらもチャプター2のカット。「昼下がりのセーヌ川」をイメージする橋を探しました。
現代アートのような、印象的な編み目が特徴的なタッカーのニットワンピースに
サルトルのブーツを合わせて、ハイセンスなパリジェンヌのよう。
モノクロのカットも映画のようで素敵です。
選んだ橋は7連アーチの橋、『Pont des Arts』。日本語にすると”芸術橋”。
ルーブル宮殿の別名Palais des Artsから名付けられたとも、
あるいは橋のすぐ近くにあり、現在はフランス学士院になっている建物に
ナポレオンが芸術学校を置くことを想定して名が付けられたとも言われているようです。
セーヌ川にはいくつも橋があり、ぐるぐる回り。。
下りたり、上ったりしながら。。
ベストな橋をチョイスしました!
他にもこんな素敵な橋もありましたが、今回は残念ながら使用せず。
ちなみに、よーく見るとカタログにも映っている沢山の南京錠に気づきましたか?
これは、恋人達が「離れない」ために愛を誓って二人で付けているのだそう。
「鴨?」といわれたこともありましたが、いえいえ、鴨ではなく、ロマンチックな南京錠です。
恋人達の街とも言われるパリらしい素敵なスポット。
パリのブランド、サルトルを履いてパリジェンヌのように歩きたいですね!