- Mar.28.2012
9:48 AM
[ Hiromi_Aurousseau ] - BLUE NOTE TOKYO "ROY HARGROVE QUINTET"
こんにちは。
ガリャルダガランテ表参道店の石川です。
エリアマネージャー、浅海のレポートに引き続き、 続いては私がBlue Note体験レポートをお伝え致します。
浅海さんのレポートはコチラから
↓↓↓
http://www.gallardagalante.com/galante/blog/2012/03/blue-note-tokyo.html
ガランテファンの皆さまは既に、NEWSページなどでご覧頂いているかと思いますが、
5/6、Blue Note Tokyoにてガリャルダガランテとのコラボレーション企画の、
スペシャルライブが開催されます!
イベント開催に伴い、表参道店スタッフで下見を兼ねて、
BLUE NOTE TOKYOのライブを体験して参りました!
この日のGUESTは「ROY HARGROVE QUINTET」
1969年10月16日テキサス州ウェイコー生まれ。
2度のグラミー賞に輝くスーパー・トランペッター。
ハービー・ハンコック、ジョシュア・レッドマンらと共演し、
ジャズ界のみならず幅広い分野で才能を発揮している。
・・・という前評判を聞き、絶対にこの日に行きたい!
と狙いを定め、ライブに参加しました。
というのも実は私、学生時代にトランペットを演奏しておりましたので、
素人ながらも、JAZZトランペットを聴くのが大好きなのです。
今回のコラボレーション企画も楽しみでなりません!!
数々のアーティストの憧れであるこのBLUE NOTE。
一足踏み入れただけで、緊張感が沸きます。
しかも、平日にも関わらず、大勢のお客様が!
みなさん、素敵なお洋服に身を包み、おしゃれな雰囲気です。
ちなみに、同行スタッフのファッションはこのような感じです。
表参道スタッフ高森は、ジャケット×パンツの
マニッシュスタイルに、ガランテのリバティシャツを合わせ、
音楽鑑賞にぴったりなファッションでした!
開演直前のステージの様子がこちら!
ドラムセットやピアノ、ステージ中央には
トランペットとフリューゲルホルンが見えますでしょうか?
演奏中のお写真はもちろんNGですので、文章だけでご想像をお願いします。
ロイ・ハーグローブは想像以上のおしゃれなでスタイリッシュな方でした!
肝心の音色は、グラミー賞受賞者というのも納得できる、
とても素晴らしい物でした。
トランペットの華やかで明るい音色 、
フリューゲルホルンの温かみのあるしっとりとした音色、
どちらも曲調に応じて吹きこなし、
彼の音楽に対する真摯な姿勢が伝わってきました。
他の奏者のSOLOの際には、ステージ脇で待機するハーグローブ。
私たちは、ステージ向かって右端の座席でしたので、
待機中にドリンクを飲む、彼の姿さえも確認できるほど
間近に見ることが出来、これこそLIVEならでは!
と、アーティストとの距離感にも感動しました。
ドラム、ベース、サックス、ピアノの演奏もそれぞれ素敵で、
どの楽器もソロには非常に引き込まれました。
特に、初心者の私たちでもこの距離感で感じたのは、
ハーグローブの演奏をいっそう引き立てる、リズム隊の存在。
ドラム、ベースを中心に、アイコンタクトで
アドリブの終わり頃を合図し合っていたり、
心から楽しそうにプレイしているのです!
LIVE後、同行したスタッフは大きく分けて
「ハーグローブ派」と「ドラム派」に分かれたほどです!(笑)
主役のトランペットと同じくらいどの方も素敵ですし、
人によって聴いているところ、感じるところが
全然違うのだなと、LIVEを通して感じました。
音楽って、面白いですよね。
今回同行したスタッフはBlue Noteもジャズクラブも初体験という
スタッフばかりでしたがLIVE後は
「楽しかった!生演奏最高!」という感想でした!
会場の臨場感、アーティストのファッション、
表情、息遣い、アイコンタクト・・・
CDでは体験の出来ないものばかりです!
おしゃれをして、美味しいお食事をしながらライブを生演奏を楽しむ・・・
「衣・食・音」がここにはあります!
普段、敷居が高くてなかなか行く勇気が無いという方も、
5/6だけはスペシャルプライスでBlue Noteの夜を楽しんでいただけます。
お見逃しの無いよう、チケットの予約はどうぞお早めに!
GALLARDAGALANTE loves Jazz at Blue Note Tokyo
詳しくはこちらをご覧下さい!
http://www.gallardagalante.com/galante/special/gglovesjazz2012/index.html