- Apr.17.2012
12:54 PM
[ Hiromi_Aurousseau ] - ブルーノートを楽しむ3つの秘訣
ブルーノート体験レポート
皆様こんにちは。
ガリャルダガランテ有楽町ルミネ店の永田と申します。
この度
ガリャルダガランテ×ブルーノート
ということで、私、ブルーノート初デビューをしてまいりました!!
終始ドキドキ、ハラハラの連発でした。
そんなJAZZ初心者な私ですが、ブルーノートを楽しむ3つの秘訣をお伝えいたします!!(自己流ですみません)
秘訣1 事前に勉強
まず、皆様JAZZはお聞きになられますか?
私は全くといってもいいほどJAZZを聴いたことがないのです。
そんな私ですから、前の日は猛特訓させて頂きました。
YOU TUBEを駆使し「JAZZ」と検索したものを聴いてみる。
大人の音楽。
さらにはブルーノートのHPへ行き、どんなアーティストさんが出るのかをチェックしたりもしました。
聴けば聴くほど、明日への期待が膨らみます。
私がブルーノートに伺った日は、現代JAZZ・ヴォーカル界屈指のアメリカの歌姫ジェーン・モンハイトと、ブラジリアンミュージックの巨星イヴァン・リンスの共演でした。
ジェーンの透き通った力強く綺麗な歌声と、イヴァンの柔らかな優しい歌声についついうっとりしてしまいました。
勉強の甲斐あってか、実際にライブで「昨日YOUTUBEで聴いた!!」という曲が流れた瞬間はとっても嬉しかったです!
やはり生演奏の迫力は素晴らしいですね。パワーを感じました。
秘訣2 すこしのドレスアップ
JAZZを聴いたことのない私ですから、JAZZを聴きに行ったことももちろんないわけです。
何を着ていこう、、、と夜な夜な一人ファッションショーの開催です。
会場に行って驚いたことは、来られているお客様皆様がとても大人で素敵な方ばかりでした!!
いつもとは違う、音楽に合わせたファッションでJAZZを楽しみに来ている、そんな印象です!
参加させていただきましたガランテスタッフのみんなと「オシャレー!!」を連発です。
そんなスタッフと記念撮影!
表情から分かるかとは思いますが、みんな緊張しております!
ファッションの魅力は、予定に合わせて、場所に合わせて、気分に合わせてオシャレを楽しむことが出来るってことなんだと改めて再確認しました。
実際、何を着ていこうかと考えている時間、とっても楽しかったです!
秘訣3 デザートをオーダー
ブルーノートに入ってレコード型のオシャレなチケットを片手にドキドキしていると、番号順に待合室から地下のライブ会場に案内されました!
薄暗くレトロな階段を降りていくと、目の前に広がったのはとても広くオシャレなレストラン空間!!
真ん中にステージがあり、音楽を楽しみながらお食事することが出来ます。
私がオーダーしたのはこちらのデザート。
その名も「イチゴ マダガスカル産 農耕バニラクリームのコラボレーション」!!
ブルーノートで活躍している女性パティシエ 根本さんとお話をさせていただきました。写真も一緒にとって頂きました!
根岸さんはイチゴポッキーが大好きで、そのイチゴポッキーを 一枚のプレートに表現したものが先程のデザートです!
イチゴの甘酸っぱいアイスクリームとバニラの甘い香り、クランチクッキーのサクサクした食感が口の中で混ざり合って、なんとも言えない幸せな気持ちになりました!!
女性は甘いもの、大好きですもんね。
写真に見える春巻きのような透明のもの、こちら実は飴なんです!
色んな味・食感が混ざり合って1つになる、ガリャルダガランテのコンセプトと似ていますね。
根岸さんのオススメの食べ方は、その多種多様な食材をフォークに小さく盛り付けて、一口でパクっと食べて欲しいとのことです。
また、その日出演するアーティストさんに合わせたドリンクと一緒にデザートを楽しんでいただければ嬉しいとおっしゃていましたよ。
ブルーノートでは、アーティストさんに合わせたオリジナルカクテルのご用意もあるそうです!!
楽しみの一つですね!!
食べていただいたお客様全ての方に、見た目、その場所の空気、味、全てを100%堪能して頂けるような、楽しいデザートを作って行きたい
という根岸さんの言葉に感動しました。
頂いたデザートがおいしい理由が本当に分かります。
ブルーノートには素敵な女性が作った、楽しいデザートがあります!
是非オーダーしてみてはいかがでしょうか!
以上、永田がお伝えいたしました3つの秘策、いかがでしたでしょうか??
こんなJAZZ初心者の私でもすっかり満喫してしまい、ブルーノート、そしてJAZZの虜になってしまいました!
参加させていただいて改めて感じたこと、それはシンプルに 楽しい ということです。
音楽、場所、ファッション、仲間、お料理、、、全てにおいて 楽しい と思えることが、幸せだと感じました。
皆さんも、大切な誰かと是非参加してみて下さいね。これが一番の秘訣かもしれません。
長々と読んで下さった方、ありがとうございました!