- Apr.25.2012
9:08 PM
[ Hiromi_Aurousseau ] - "NILE RODGERS & CHIC"のステージに、上がらせていただきました!!
BLUE NOTE レポートです。
こんにちは、丸の内店の萩原と申します。
来る5月6日、「GALLARDAGALANTE loves JAZZ at BLUE NOTE TOKYO music by PAPIK」に先駆け、
一足早くBLUE NOTE TOKYOを体験して参りました。
音楽に対しては全くと言っていいほど無知ではございますが、私なりに感じたこと、
そして、当日のコーディネートを中心にお伝えさせて頂きます。
どうぞ、最後までお付き合い頂ければと思います。
場所は青山。
表参道の駅を降り立ち、向かう道中にはドレスアップされたお洒落な方々がちらほら...。
何度かレポートにも登場しておりますブルーノートの外観。
案内を待つロビーには大人な空気感が漂っておりました。
ちょっぴり背伸びしたお洒落な空間に期待は高まります。
そんな緊張感もさることながら...恒例のレコード型のチケットをパチリ。
私たちの番号が呼ばれ、いざ会場へ。
まず、感動したのはステージとの距離です。
ステージ上のアーティストと目が合うほどの距離に大興奮!!
ここで、この日のアーティストを少しご紹介致します。
【NILE RODGERS & CHIC(ナイル・ロジャース&シック)】
プロデューサー、ギタリストとして活躍する"ダンス・ミュージックの帝王"
ナイル・ロジャース率いるファンク、ディスコ・バンド。
ナイル・ロジャースはマドンナの「ライクアヴァージン」、デビッド・ボウイの「レッツダンス」
ミックジャガーの「シーズ・ザ・ボス」などの名曲の制作を担当していた人物です。
真っ白の衣装に身を包んだアーティストの方々。
演奏が始まると会場は一気に盛り上がり、ステージすぐ傍のお客様達は終始DANCE!!。
演奏だけでなく歌のパフォーマンスもございましたので、このような場が初めての私にも
分かり易くとても居心地の良い空間でした。
・・・と、
会場のボルテージがマックスの中、思ってもいなかったサプライズが!
なんと、私たち5人を含めた数名がステージに上がらせて頂く事に!!!
演奏されているアーティストの方々!その中に参加するという夢のような体験をさせて頂きました。
1曲が終わり、私たちが席に戻る頃にはお客様はスタンディングオーべーション!!
大盛り上がりのステージでした。
普段はお客様がステージ上がることはないとのことでしたので、
本当に貴重な体験をさせて頂きました。
さて、冒頭でもお伝え致しました今回は当日のコーディネートもご紹介致します。
まずはこちら。
model 新宿店 島上
大人の社交場ということで、クラッチバッグは必須アイテム。
控えめなパイソン柄バッグ×シルク素材ブラウスのツヤ感のバランスをとったコーディネート。
パンプスはバッグと合わせたベージュで統一しております。
続きまして、
model 丸の内店 曽田
ラフな麻素材のシャツにジャケット、ハットを合わせた紳士なコーディネート。
クロップド丈のパンツで抜け感を出し、遊び心を加えました。
最後に、
model 丸の内店 萩原
非日常的な雰囲気を出す為に、赤を基調としたマキシワンピースをチョイス。
シャツのような軽めのジャケットでかしこまりすぎないドレスアップを意識しました。
長文にお付き合い頂き有難うございました。
今回のレポートを書かせて頂くにあたり、当日のライブ会場を思い起こしながら書き進めておりました。
今までは敷居が高いと思っていたBLUE NOTEの世界感・・・本当にうっとりするような
時間を過ごすことができたと思います。
お気に入りのお洋服を着て、素敵な空気を感じること。
心まで充実感を味わうことができました。
敷居が高いと思ってしまうことの一つに、どんなお洋服を着ていけばいいのだろう・・・と
不安に思う方も多いかもしれません。
今回のレポートが少しでもご参考になれば幸いでございます。
以上、丸の内店 萩原のレポートでございました。
有難うございました。