- Jul.31.2012
9:18 AM
[ Rie Miyata ] - ガリャルダガランテの新3ラインで、着こなし3倍アップ!
こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。
猛暑日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
当ブログでも夏のおすすめセールアイテムをご紹介しましたが、
いいお買い物はできましたでしょうか?
夏休み、お盆休みには夏のオフファッションを楽しんでくださいね。
さて、「ガリャルダガランテ」はオリジナル商品のセンスのよさや
クオリティーの高さもご存知の通りで、オンとオフを隔てない、
リラックス感の高いテイストで知られ、人気を博しています。
今回は、その「ガリャルダガランテ」のオリジナル商品について、
とっておきのニュースを、いち早くお知らせします。
秋冬ラインアップの立ち上がりを前に、この新展開について
詳しくご紹介しますので、秋のお買い物計画の参考にしてみてください。
では実際にはどう変わるかというと、ずばり、3ラインに展開が広がります。
「ガリャルダガランテ」のオリジナル商品は、シーンフリーで着こなせるので、
スタイリングの幅が広がる重宝な愛着アイテムになるのもご存知のはず。
今回、ラインが3つに広がるに当たっても、今までの特長はそのまま
受け継がれていますが、そのよさをさらにパワーアップして
性格や位置付けをはっきりさせたのが、今度の新展開の特徴です。
これまでは基本の1ラインだけだったのですが、
12-13年秋冬からは「Luxe(リュクス)」「Holiday(ホリデイ)」
そして、「Standard(スタンダード)」の計3ラインに増えるのです。
つまり、「ガリャルダガランテ」のオリジナル商品は
この秋冬から3倍に選択肢が広がるわけです。
それでは、具体的に新3ラインの傾向を見ていきましょう。
◆ライン1 「Luxe(リュクス)」
「Luxe」は名前が示す通り、ひとつ上のステータスを実感できるような
ぜいたくで上質なライン。装うよろこびを肌越しに感じ取れるテキスタイル、
仕立て、デザインにおしゃれのモチベーションも上がりそうなアイテムが揃います。
3ラインのうちではハイエンドな位置付けですが、モード一辺倒の
扱いづらいテイストではなく、アッパーでリッチな雰囲気は備えつつも、
普段使いまでこなせそうなアイテムが主流となります。
手持ちワードローブに1点加えるだけで、スタイリングの品格が
高まりそうなテイストが、着こなしの可能性をぐんと広げてくれるはずです。
~「Luxe」を着ていくシーン提案~
「Luxe」の場合、レストランでのディナーのようなムーディーな雰囲気に
気後れしないで堂々と身を委ねられるテイストと言えるでしょう。
以前、こちらのブログでご紹介したライブレストラン
「ブルーノート東京」のような非日常気分に浸り込める空間に
似合いそうな雰囲気の、ドレスアップに役立つアイテムが登場します。
こういった背筋が伸びるようなテイストのよさは
普段とは違う場所に身を置きたくなる気分に誘ってくれるところ。
パーティーやお呼ばれなどの晴れ舞台では自分のおしゃれに
納得いかないと、ついつい気持ちが縮こまりがちになります。
こういった場では自分に浴びせられる視線が気になりやすいので、
取り立てて華美ではなくても、グッドセンスを感じてもらえるような
装いに身を包むかどうかは、そこで過ごす時間の濃さと深く関わってきます。
そんな場に臨むモチベーションを高めてくれるのが
「Luxe」ラインが提案するアイテムです。「Luxe」からもらえる
満足感とプライドが、その場に臨むモチベーションを
高めてくれ、そして、それがおしゃれの自信にもつながるはずです。
ファッションは気持ちを整えたり方向付けしたりする
働きを持っているので、ワンランク上のおしゃれをすると、
それにふさわしい時間を過ごしたい気に自然と導かれます。
「Luxe」でドレスアップして、お出掛けシーンを広げてみてください。
◆ライン2 「Holiday(ホリデイ)」
次のライン「Holiday」も名前が示すように、休日のくつろぎを
おしゃれからも感じ取れるテイストが持ち味となっています。
もともとリラックスしたムードがお得意で、開放感を味わえる装いを
提案してきた「ガリャルダガランテ」ならではの新ラインと呼べるでしょう。
でも、単に「ゆるい」だけのファッションではありません。
心地よい着用感をさらに高めながらも、オフタイムを印象づける
穏やかでノーブルな装いが大人女性にふさわしく、誰から見られても
「油断」「手抜き」とは見えないうれしいアイテムが展開されます。
天然素材を主体にしたアイテムも出てくるようですから、自然な手触りが
気持ちまでを和らげてくれそうな品揃えが期待できます。
ヌケ感やはずしがコーディネートの新たな流儀となってきた近頃の
おしゃれの流れにもしっかりなじむテイストは、程よく肩の力が抜けた装いに
仕上げやすい頼れるアイテムになってくれるに違いありません。
~「Holiday」を着ていくシーン提案~
ふさわしいシーンで言えば、心をほどきたくなる
リゾート地や隠れ家的スポットなどが思い浮かびます。
服に誘われて、予定を定めない週末旅行に出掛けたくなるのも、
「旅」がブランド全体の隠しテーマになっている「ガリャルダガランテ」
ならでの提案する「Holiday」ラインといえそうです。
ゆったりしたシルエットは身体を締め付けないので、
お日様の光を天然の読書灯にして本と向き合うのもよし、
海や谷を渡る風を浴びながら、大自然に包まれて過ごすのもよし。
魂の安息を取り戻すような過ごし方をする場所では、
安心感に包まれる不思議な着心地に気持ちも和みます。
近年は日本でも盛り上がりつつあるワイナリーを訪ねる旅や、
地場の食材にもてなされる名湯・秘湯に浸かる癒やし旅行など、
舌と肌をよろこばせる小旅行にもマッチしそうな装い提案です。
のんびりと過ごす休日のパートナーにもうってつけです。
都心のラグジュアリーホテルで午後のお茶を楽しんだり、
気の置けない女友達とカフェでおしゃべりを重ねたりするのにも向きそう。
「Holiday」ラインのアイテムを着こなして、大人女性の
休日スタイルをこの秋は満喫してみてはいかがでしょうか。
◆ライン3 「Standard(スタンダード)」
そして、最も幅広いシーンで扱えて、重宝度の高い「Standard」は
一見、ベーシックなテイストの中にさりげないデザインが落とし込まれていて
主張しすぎない大人のおしゃれを演出してくれるラインです。
細かいディテールにまで目配りが行き届いているから、
ふとした仕草の折りに自然と目が引き込まれる造りで、
オンの空気にふさわしいさりげないおしゃれを薫らせてくれそう。
個性が強すぎず、コーデの相性にも優れているので、
自由な着こなしのベースになってくれる頼りになるラインです。
「Standard」に身を包んだまま、オンとオフを継ぎ目なく行き来できるような、
着回し度の高さ。使い勝手がよいアイテムが充実しています。
~「Standard」を着ていくシーン提案~
例えば、美術館でアートを鑑賞したり、オフィスでデスクに向かったりしていても、
どちらも違和感のない知的なたたずまいに仕上げてくれます。
凛としたムードは学びや仕事のモチベーションを引き出し、
美やエンターテインメントと向き合うマインドを刺激します。
おしゃれに手を抜かない、細やかな心配りのできるキャラクターや、
その人流の美意識に裏打ちされたライフスタイルを感じさせるから、
いつもとは違う出会いの場にも自信に満ちて臨むことができそう。
その人にとっての、コーデの新たな「スタンダード(標準)」になってくれる--、
そんな頼もしさが「Standard」ラインにはあります。
「Luxe」「Holiday」「Standard」--。
おしゃれが本格的に楽しめるようになる秋シーズンを前に、
新3ラインが「ガリャルダガランテ」のショップ店頭にデビューします。
それぞれに持ち味の異なる3ラインの各テイストを
様々なシーンで使いこなせば、着こなしの幅も広がります。
また、3ラインを組み合わせたミックステイストの着こなしは、
さらに装いのムードに深みをもたらしてくれるから、自分だけの
オリジナルスタイルを手に入れることができる近道になるはず。
「ガリャルダガランテ」の記念すべき新ラインの誕生を、
ぜひショップで皆さんの目で見届けくださいね。
- Jul.15.2012
5:28 PM
[ Press ] - Hotel du Ministere
こんにちは、プレスの高田です。
今日は、カタログ撮影でとても素敵なホテルで撮影を行いましたので
こちらをご紹介します!
ホテルの名前は、「Hotel du Ministere」。
マドレーヌ寺院まですぐの、パリ8区にあるホテルです。
「INVITATION TO THE NORDIC」、をテーマに探していた
ローケーション。 色使いはもとより、北欧はテキスタイルや構築的なアートでも
知られる場所。 それとなく北欧を感じさせるホテル、、、を探していて出会いました。
外観はパリらしいクラシックなプチホテルの様相。
...ですが!
一歩中に入ると、ドアもちょっとアーティな雰囲気。
エントランスにはモダンな色合いや、幾何学模様のタイルが
とってもユニークな空間になっていました。
ゴールドのモニュメントが印象的ですが、よく見るとデビット・リンチのリトグラフなどが
飾られており、アート作品がいたるところに。
さりげないドアの引手まで、ホテルの名前、「Hotel du Ministere」の
"M"が。 ゴールドに幾何学模様が反射していて、素敵です。
ロビーも、ブルーとブラウンの配色がモダン。
上がこんな感じで、ガラス貼りになっているので、光が差し込んでとても綺麗でした!!
このホテルのコンセプトは"もうひとつの、離れた我が家"なんだとか。
パリには沢山のホテルがありますが、現代アートに囲まれた
こんなホテルでとことんアーティな旅も素敵ですよね。
さてさて、このホテルのどこで今回はカタログの撮影を行なったのか。。
8月上旬にカタログをお配りしますので、お楽しみに!!
- Jul.12.2012
3:09 PM
[ Rie Miyata ] - 2012-13秋冬トレンドと新作を先取りマスター
こんにちは。ファッションジャーナリストの宮田理江です。
先日、こちらで「ガリャルダガランテ」秋冬展示会の模様を
いち早くリポートしました。
↓
2012-13秋冬ファッションは「北欧」に注目!展示会リポート
http://www.gallardagalante.com/galante/blog/2012/06/2012-13.html
今回は、さらに踏み込んで、この秋冬ファッショントレンドを
厳選キーワードでトレンドスタイルと共にご紹介していきます。
「表参道店」と「なんばPARKS店」で2012年8月に、
「ガリャルダガランテ」秋冬展示会オーダー会が
開催されますので、その前にガリャルダガランテの新作と
秋冬トレンドをチェックしてオーダーの参考にして頂けたらと思います。
◆クラシカル&レディーライク
淑女のような気分に浸れる装いは、この秋冬も
引き続いておしゃれのキートーンになります。
裾がたおやかに波打つレディーライクなたたずまいのセミフレアスカート。
肩にボリュームをもたせたブラウスはトレンドの続くチェック柄で合わせ、
オーセンティック(正統派)な薫りを漂わせて。
今季は大柄チェックの格子柄にも注目が集まりそう。
トラッド風シューズで足元にマスキュリンを投入すれば、
クラシカル一辺倒ではない今風のアレンジが加わります。
左から、kate spade new york/kate spade new york/Rachel Roy/kate spade new york 全て2012-13秋冬NYコレクション
海外コレクションでもこのように品格を重んじたスタイルが続出。
ブリム(つば)の広い帽子に紳士服調のチェックアウター、
つつましやかなドレープスカートに角張ったショルダーバッグといった
ジェンダーミックスの組み合わせが生きています。
無地のセットアップは穏やか色を選んで、
細ベルトでキュッと緊張感を与えたスタイルが新鮮。
シャツ襟で膝丈ワンピースのきちんと感や
角張クラッチのしっかり者イメージも借りて
全体に着崩さないムードを寄り添わせています。
◆ダンディーレディー
この秋冬トレンドの中でもますます盛り上がりを
見せそうなのが、マニッシュ(男性的)な装いです。
でも、全身を男っぽく固めてしまわないで、
ダンディーなコーデをかえって女性らしく着こなすのが
上手なスタイリングのポイントになります。
七分丈のクロップドパンツはセンタープレスされた表情が
装いにも隙のないムードを忍び込ませます。
ベストを着込んで三つぞろい(スリーピース)風に整えつつ、
デニムシャツを合わせてカッチリムードをやわらげて。
左から、Tess Giberson/candela/Whitney Eve/Whitney Eve 全て2012-13秋冬NYコレクション
パンツを取り入れるスタイリングはますます加速します。
シガレットパンツやストレート、ワイドまで表情豊か。
コーデの新傾向はワンピやスカートとのレイヤード。
重ねてはくパンツは共生地や同系色でそろえて
ボトムスに一体感を出したいところです。
ダブル裾でセンタープレスのパンツは紳士服の印象が
強いけれど、そこにカジュアルなトップスを合わせて
フェミニンかつリラックスなスタイリングを加えてみて。
タイトなシガレットパンツは細脚を印象づける最強ボトムス。
細身スーツでセミマニッシュに見せてもいいし、
ゆったりめのトップスを合わせてスリムな下半身を際立たり。
トップスとセットでパンツをコーデする場合はマニッシュに振れすぎないように、
インナーの色・柄でアレンジしたり、ブローチやコサージュで
ほんのりエレガントに味付けする小技も使いこなして。
◆ビッグボリューム
ビッグシルエットやオーバーサイズなど、
たっぷりとしたフォルムにも注目が集まります。
なかでもボリュームニットは、着心地がよく、
肌に触れる風合いからリラックス感も感じられます。
新トレンドのシガレットパンツとも
上下で量感の格差が生まれて好相性。
シャツと重ねたり、ストールを巻いたりして
ニットのぬくもりを引き出すレイヤードで着こなしたい。
左から、Whitney Eve/Porter Grey/Rachel Roy/Rachel Roy 全て2012-13秋冬NYコレクション
カラフルなざっくりニットが海外コレクションでも
たくさんデビューして、秋の訪れを待っています。
ほっこりしたニットの雰囲気に鮮やか色が映えるので、
この秋冬はこれまで手を出してこなかった色にもチャレンジしたくなります。
パンツだけでなく、ミニボトムやロングスカートなどとも
合わせやすいので、着こなしのバリエが広がりそう。
本革やパテントレザー(エナメル)のミニボトムは
ボリューミーなニットトップスと絶妙のパートナーシップを発揮。
ダーク系の色が多くなる秋冬だからこそ、あでやか色の
ニットトップスは貴重な差し色アイテムになります。
暗い色合いと互いに引き立て合う暖色はプライオリティー(優先順位)が
高く、逆に、寒色は装いをスタイリッシュにまとめ上げることができます。
首周りや肩口にボリュームを持たせたタイプなら、さらに愛嬌がプラス。
「ボリュームで遊ぶ」はこの秋冬のおしゃれを楽しくする切り口です。
◆コスチュームジュエリー
「ガリャルダガランテ」では先日、「ミリアム ハスケル」の
トランクショーが開催されたことでも分かる通り、
コスチュームジュエリーに力を入れています。
この秋冬テーマに選んだ北欧(ノルディック)のムードにも似合う
ボリュームジュエリーは、それだけで存在感を放ち、シャツや
ニットなどの定番服に合わせるだけで今年らしい着こなしに。
ボリュームがでる秋冬の着こなしには華奢なジュエリーより
コスチュームジュエリーのほうが、着こなしにも馴染みます。
左から、Gretchen Jones/Gretchen Jones/pamela love/pamela love 全て2012-13秋冬NYコレクション
装飾品の流れをくむコスチュームジュエリーは
1点まとうだけでドラマティックな出で立ちに仕上げてくれます。
コスチュームジュエリーは秋冬の本命アクセサリーとして
数多くのブランドのランウェイショー、展示会で打ち出されています。
エスニックな装いにもなじむトライバル(民族)な顔つきの
ネックレスはたっぷりレングスとどっさりデコレーションを意識して。
首もとにゴージャスなデコレーションがあしらわれると、
胸元に起伏を生んでくれるので、それだけでアクセントになります。
秋冬トレンドの厳選キーワードの中から、気になるものは見つかりましたか?
おしゃれの秋に備えて、今から次のトレンドを押さえた上で、
コーデをときめかせてくれそうな新パートナーを
ワードローブに迎えて秋のおしゃれを楽しんでくださいね。
店頭に秋冬物が並ぶ前に、バイヤー気分でオーダーできる
受注会でお気に入りのキーワードアイテムを選んでみてはいかがでしょう。
間近に迫った「ガリャルダガランテ」の秋冬受注会の申込みはこちらから!
↓
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GALLARDAGALANTE ORDER EXHIBITION 2012 A/W
INVITATION TO THE NORDIC
■2012年8月4日(土)表参道店 11:00~15:00
■2012年8月11日(土)なんばPARKS店 11:00~15:00
http://www.gallardagalante.com/galante/special/orderexhibition2012/index.html
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- Jul.12.2012
11:36 AM
[ Press ] - Musee des beaux‐Arts Rouen
こんにちは、プレスの高田です。
季節はやっと夏本番、日射しが気持ちいい季節になってきましたね。
まだまだこれから暑い日が続きますが、プレスルームはすっかり秋の装いになっております。
GALLARDAGALANTEの秋のコレクションのテーマは
「INVITATION TO THE NORDIC」。
北欧を感じさせるカラーストーリーや、温もりを感じさせるアイテムを提案していきます。
来月、8月4日(土)表参道店・8月11日(土)なんば店にて、ひと足早く
コレクションをご覧いただける受注会を開催いたします!
受注会のページも是非チェックしてみてください
↓
http://www.gallardagalante.com/galante/special/orderexhibition2012/index.html
「INVITATION TO THE NORDIC」をテーマに先日カタログ撮影を実施いたしました!!
素敵な場所で沢山撮影をしましたので、少しだけご紹介。
まずは、、フランスにある美術館「Musee des beaux‐Arts Rouen」。
なんとこの美術館を貸し切って撮影をしてしまいました!!!
19世紀初頭に、フランス国家が啓蒙のためにつくった公立美術館。
15世紀から16世紀のヨーロッパ絵画の名作が並ぶ1階と、
宗教画と現代作家の作品が並ぶ、幅広い展示がとてもユニークで興味深い美術館です。
この美術館の特徴のひとつが、カラーセレクトが絶妙な色の壁。
カラーストーリーをポイントに展開している今年の秋冬のGALLARDAGALANTEには
ぴったりの場所でした。
こちらはグレーの壁。
赤の壁。
イエローの壁。
白の壁。
見てわかるように、壁の色に合わせて、絵画の作風もがらりと変わります。
ドラクロアから、モネ、ルノアール、モディリアーニなど著名な作品を見ることが出来ます。
印象派のコレクションは、フランス国内でも第二の所蔵数なのだとか。
光の差し込む広い美術館なので、ゆっくり絵画を楽しみたい方にはオススメの美術館です。
絵画以外にも彫刻や現代アートも豊富。
赤の壁とのコントラストと、存在感で大迫力でした。
撮影に訪問していたときには、「VERA MOLNAR」の展示も開催していました!!
北フランス自体、行く機会がなかなかないとは思いますが、
モネが魅了され、何枚もルーアンの大聖堂を描いた素敵な街と美術館。
パリと一緒に訪れて見てはいかがでしょうか。
- Jul.03.2012
6:27 PM
[ Designer ] - 何パターン? 多WAYアレンジネックレス
こんにちは。
GALLARDAGALANTE 企画の水野です。
GALLARDAGALANTEでは一部店舗から夏のSALEを実施しております。
今週末からスタートする店舗もありますので、気になっているアイテムが・・・
という方は是非お早めにチェックしてみてくださいね!!
スケジュールはこちらから
http://www.gallardagalante.com/galante/#/news/2012-06-30-11-17-15
今日は夏のアイテムにも、これから先のシーズンにも合わせられる
新作のアクセサリーをご紹介します。
やっぱり、多WAYで使えるデザインは毎回大人気!!
一見シンプルなデザインのネックレス。
お洋服のデザインや、用途によって様々な付け方が出来るんです。
例えば・・・
おそらく、私が発見できていないデザインがまだまだありそうです。
今までも店舗のディスプレイやお客様が実際につけているのを目にし
"こんなアレンジが!" "可愛い!"
と感心させられることが多々ありました。
ゴールドのチェーンにはホワイトのガラスパール(画像のものです)
シルバーにはミラーボールのような雰囲気のガラスが付くデザインになります。
是非、実物を手に取られてアレンジを楽しんでみてください。
ガリャルダガランテ商品問い合わせ先アドレスpal_gallarda@palgroup.co.jp