May.04.2012
2:04 PM
[ Hiromi_Aurousseau ]
OMARA PORTUONDO & CHUCHO VALDÉS

こんにちは!
ガリャルダガランテ北千住店、歌野です。

5月入り、気温がぐんと上がりお出掛けがますます楽しくなって
参りましたね。
お出掛けといえば、5月6日に迫ったブルーノートのイベントより
一足先にブルーノートで、素敵な時間を過ごして参りましたので、
ご紹介させて頂きます。

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今回、大宮店の古平店長、新宿店のスタッフ2名堂本さん、佐伯さん、
北千住店の坂本店長、私、歌野の5名で参加させて頂きました。

ステージに立つのは、キューバの至宝と言われるお二人。
半世紀以上にわたり愛を歌い続けるオマーラ・ポルトゥオンドと
圧倒的な技巧とグルーヴ感で多くのファンからピアニスト仲間まで
ノックアウトするチョーチュ・ヴァルデスです。

パンフレットのとても素敵だったので、記念に1枚撮りました。

オマーラの優しくときに大胆な歌声とチョーチュの聴き入ってしまう巧みな
ピアノ演奏で心がすーっと澄んでいくようでした。

ライブ終了間際、オマーラが日本の童謡「さくら」を日本語で
歌う姿がとても印象的で、なんだか、可愛らしく見えました。

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演奏中は、撮影できませんがステージの様子です。
ステージまでの距離がとても近く、臨場感のある演奏が聴けるんです。

素敵な音楽に酔いしれる坂本店長と、私です。

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そして、今回店長と私のスタイリングがコチラです。


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店長は、柄のパンツにラメ感のあるジャケットを合わせ大人カジュアルに...
私は、ゆったりとしたカーキのニットに細身の白いパンツを合わせ、クリア感を入れ
頭に柄のスカーフで今季のテーマ、シチリア島を意識しました。

5月6日当日に行かれる方の参考になると、嬉しいです。

美味しいお料理とドリンクもありジャズクラブ初体験でしたが、
とても楽しむこと出来ました。
いつもとは少し違う空間にリフレッシュ出来ました。
私も、もう一度足を運ぼうと思います。
皆さんも是非、行ってみてください。

 

Apr.28.2012
5:37 PM
[ Hiromi_Aurousseau ]
女子会 IN BLUE NOTE TOKYO

皆様こんにちは。ガリャルダガランテ丸の内店 小澤・近藤でございます。
今回、ガリャルダガランテ×ブルーノート東京のスペシャルコラボイベントが開催されるにあたり、
私達も一足お先にブルーノートを体験して参りました。

体験レポートを、以前よりお届けさせていただいておりますが、今回は、「女子会編」と代して、
お送りさせていただきます。

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ステージと客席の距離感がとても近く、開演前から来場者の期待感を肌に感じずにはいられません。

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そしてステージが始まる前に...
楽しみにしていた、ブルーノートでのディナーとお酒をオーダーし、    
ガランテメンバーでおしゃべりに華を咲かせながら、開演を待ちました。

 (5月6日には、ガリャルダガランテとパピックをイメージして作られたた、                                      オリジナルカクテルのご用意がございます。
 味わいやネーミングは、当日までのお楽しみになりますが、皆様ご期待下さいませ!)  

   
           
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  この日のアーティストは、ロニー・ジョーダン  
 
    
しっとりと心地よい音楽が、JAZZ初心者の私達でも聞きやすく、1曲終わるごとに拍手が湧き上がっておりました。 
特に、スペシャルゲストのDJ KRUSHとの共演では、DJのHipHopテイスト溢れるサウンドとロニー・ジョーダンが奏でるジャズギターサウンドが新鮮で、私達はもちろん会場全体がステージに魅了されていました。
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興奮冷め遣らぬまま会場を後にし、余韻に浸っているオフショットをどうぞ!
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私達丸の内スタッフは、お揃いのワンピースをベースに色違いでコーディネート致しました。


   
いつもの仲間と日常から離れて、素敵の空間を一緒に過ごすのも、                      とても新鮮で、豊かな気分を味わえます。
皆様も、ブルーノートデビューしてみませんか?

          

Apr.25.2012
9:08 PM
[ Hiromi_Aurousseau ]
"NILE RODGERS & CHIC"のステージに、上がらせていただきました!!

BLUE NOTE レポートです。

こんにちは、丸の内店の萩原と申します。

来る5月6日、「GALLARDAGALANTE loves JAZZ at BLUE NOTE TOKYO music by PAPIK」に先駆け、
一足早くBLUE NOTE TOKYOを体験して参りました。

音楽に対しては全くと言っていいほど無知ではございますが、私なりに感じたこと、
そして、当日のコーディネートを中心にお伝えさせて頂きます。
どうぞ、最後までお付き合い頂ければと思います。

場所は青山。
表参道の駅を降り立ち、向かう道中にはドレスアップされたお洒落な方々がちらほら...。

何度かレポートにも登場しておりますブルーノートの外観。

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案内を待つロビーには大人な空気感が漂っておりました。
ちょっぴり背伸びしたお洒落な空間に期待は高まります。


そんな緊張感もさることながら...恒例のレコード型のチケットをパチリ。

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私たちの番号が呼ばれ、いざ会場へ。

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まず、感動したのはステージとの距離です。

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ステージ上のアーティストと目が合うほどの距離に大興奮!!


ここで、この日のアーティストを少しご紹介致します。

【NILE RODGERS & CHIC(ナイル・ロジャース&シック)】
プロデューサー、ギタリストとして活躍する"ダンス・ミュージックの帝王"
ナイル・ロジャース率いるファンク、ディスコ・バンド。

ナイル・ロジャースはマドンナの「ライクアヴァージン」、デビッド・ボウイの「レッツダンス」
ミックジャガーの「シーズ・ザ・ボス」などの名曲の制作を担当していた人物です。

真っ白の衣装に身を包んだアーティストの方々。
演奏が始まると会場は一気に盛り上がり、ステージすぐ傍のお客様達は終始DANCE!!。
演奏だけでなく歌のパフォーマンスもございましたので、このような場が初めての私にも
分かり易くとても居心地の良い空間でした。

・・・と、
会場のボルテージがマックスの中、思ってもいなかったサプライズが!

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なんと、私たち5人を含めた数名がステージに上がらせて頂く事に!!!
演奏されているアーティストの方々!その中に参加するという夢のような体験をさせて頂きました。


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1曲が終わり、私たちが席に戻る頃にはお客様はスタンディングオーべーション!!
大盛り上がりのステージでした。


普段はお客様がステージ上がることはないとのことでしたので、
本当に貴重な体験をさせて頂きました。

 

さて、冒頭でもお伝え致しました今回は当日のコーディネートもご紹介致します。
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まずはこちら。

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model 新宿店 島上

大人の社交場ということで、クラッチバッグは必須アイテム。
控えめなパイソン柄バッグ×シルク素材ブラウスのツヤ感のバランスをとったコーディネート。
パンプスはバッグと合わせたベージュで統一しております。

続きまして、

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model 丸の内店 曽田

ラフな麻素材のシャツにジャケット、ハットを合わせた紳士なコーディネート。
クロップド丈のパンツで抜け感を出し、遊び心を加えました。


最後に、

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model 丸の内店 萩原

非日常的な雰囲気を出す為に、赤を基調としたマキシワンピースをチョイス。
シャツのような軽めのジャケットでかしこまりすぎないドレスアップを意識しました。

長文にお付き合い頂き有難うございました。
今回のレポートを書かせて頂くにあたり、当日のライブ会場を思い起こしながら書き進めておりました。
今までは敷居が高いと思っていたBLUE NOTEの世界感・・・本当にうっとりするような
時間を過ごすことができたと思います。


お気に入りのお洋服を着て、素敵な空気を感じること。
心まで充実感を味わうことができました。

敷居が高いと思ってしまうことの一つに、どんなお洋服を着ていけばいいのだろう・・・と
不安に思う方も多いかもしれません。
今回のレポートが少しでもご参考になれば幸いでございます。

以上、丸の内店 萩原のレポートでございました。
有難うございました。

Apr.17.2012
12:54 PM
[ Hiromi_Aurousseau ]
ブルーノートを楽しむ3つの秘訣

ブルーノート体験レポート

皆様こんにちは。
ガリャルダガランテ有楽町ルミネ店の永田と申します。

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この度
ガリャルダガランテ×ブルーノート
ということで、私、ブルーノート初デビューをしてまいりました!!
終始ドキドキ、ハラハラの連発でした。
そんなJAZZ初心者な私ですが、ブルーノートを楽しむ3つの秘訣をお伝えいたします!!(自己流ですみません)

秘訣1 事前に勉強
まず、皆様JAZZはお聞きになられますか?
私は全くといってもいいほどJAZZを聴いたことがないのです。
そんな私ですから、前の日は猛特訓させて頂きました。
YOU TUBEを駆使し「JAZZ」と検索したものを聴いてみる。
大人の音楽。
さらにはブルーノートのHPへ行き、どんなアーティストさんが出るのかをチェックしたりもしました。
聴けば聴くほど、明日への期待が膨らみます。

私がブルーノートに伺った日は、現代JAZZ・ヴォーカル界屈指のアメリカの歌姫ジェーン・モンハイトと、ブラジリアンミュージックの巨星イヴァン・リンスの共演でした。
ジェーンの透き通った力強く綺麗な歌声と、イヴァンの柔らかな優しい歌声についついうっとりしてしまいました。
勉強の甲斐あってか、実際にライブで「昨日YOUTUBEで聴いた!!」という曲が流れた瞬間はとっても嬉しかったです!
やはり生演奏の迫力は素晴らしいですね。パワーを感じました。

 

秘訣2 すこしのドレスアップ
JAZZを聴いたことのない私ですから、JAZZを聴きに行ったことももちろんないわけです。
何を着ていこう、、、と夜な夜な一人ファッションショーの開催です。
会場に行って驚いたことは、来られているお客様皆様がとても大人で素敵な方ばかりでした!!
いつもとは違う、音楽に合わせたファッションでJAZZを楽しみに来ている、そんな印象です!
参加させていただきましたガランテスタッフのみんなと「オシャレー!!」を連発です。
そんなスタッフと記念撮影!

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表情から分かるかとは思いますが、みんな緊張しております!
ファッションの魅力は、予定に合わせて、場所に合わせて、気分に合わせてオシャレを楽しむことが出来るってことなんだと改めて再確認しました。
実際、何を着ていこうかと考えている時間、とっても楽しかったです!

 

秘訣3 デザートをオーダー
ブルーノートに入ってレコード型のオシャレなチケットを片手にドキドキしていると、番号順に待合室から地下のライブ会場に案内されました!

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薄暗くレトロな階段を降りていくと、目の前に広がったのはとても広くオシャレなレストラン空間!!
真ん中にステージがあり、音楽を楽しみながらお食事することが出来ます。

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私がオーダーしたのはこちらのデザート。

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その名も「イチゴ マダガスカル産 農耕バニラクリームのコラボレーション」!!

ブルーノートで活躍している女性パティシエ 根本さんとお話をさせていただきました。写真も一緒にとって頂きました!

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根岸さんはイチゴポッキーが大好きで、そのイチゴポッキーを                          一枚のプレートに表現したものが先程のデザートです!

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イチゴの甘酸っぱいアイスクリームとバニラの甘い香り、クランチクッキーのサクサクした食感が口の中で混ざり合って、なんとも言えない幸せな気持ちになりました!!
女性は甘いもの、大好きですもんね。
写真に見える春巻きのような透明のもの、こちら実は飴なんです!
色んな味・食感が混ざり合って1つになる、ガリャルダガランテのコンセプトと似ていますね。

根岸さんのオススメの食べ方は、その多種多様な食材をフォークに小さく盛り付けて、一口でパクっと食べて欲しいとのことです。
また、その日出演するアーティストさんに合わせたドリンクと一緒にデザートを楽しんでいただければ嬉しいとおっしゃていましたよ。
ブルーノートでは、アーティストさんに合わせたオリジナルカクテルのご用意もあるそうです!!
楽しみの一つですね!!

食べていただいたお客様全ての方に、見た目、その場所の空気、味、全てを100%堪能して頂けるような、楽しいデザートを作って行きたい
という根岸さんの言葉に感動しました。
頂いたデザートがおいしい理由が本当に分かります。
ブルーノートには素敵な女性が作った、楽しいデザートがあります!
是非オーダーしてみてはいかがでしょうか!

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以上、永田がお伝えいたしました3つの秘策、いかがでしたでしょうか??
こんなJAZZ初心者の私でもすっかり満喫してしまい、ブルーノート、そしてJAZZの虜になってしまいました!

参加させていただいて改めて感じたこと、それはシンプルに 楽しい ということです。
音楽、場所、ファッション、仲間、お料理、、、全てにおいて 楽しい と思えることが、幸せだと感じました。

皆さんも、大切な誰かと是非参加してみて下さいね。これが一番の秘訣かもしれません。

長々と読んで下さった方、ありがとうございました!

 

 

 

 

 


 

Apr.12.2012
9:32 AM
[ Hiromi_Aurousseau ]
"JOHN OATES"のライブに行ってきました!

皆さま、こんばんは。

GALLARDA GALANTEたまプラーザ店の池上です。

 

BLUE NOTEとのコラボ企画はもうご存知でしょうか??

この度、私達も体験することができましたので、ぜひ皆さまにその時の感動をお伝えしたいと思います。

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 外観と、

中に入ると...

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歴代の出演者達がズラリで、入った瞬間からテンションはMAXになります!! 

私たちがお邪魔した日のGUESTは"JOHN OATES"

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"プライベート・アイズ"、"マンイーター"、"リッチ・ガール"など多くのビッグヒットで                                    知られる史上最高ポップデュオ、"ホール&オーツ"の一員であるあのジョンオーツです!!

 

先述しておりますヒットナンバーの"リッチ・ガール"で全米No.1に輝いてから現在まで                                全16曲をヒットチャートのトップ10に送り込む一方で、ソロ活動も繰り広げています。

その歌声は少しかすれているハスキーボイスで、時に力強く、時に優しく、                                      氏の言葉を借りるなら、beautiful song であり、interesting songであり...

とにかく素晴らしいGigを体感させて頂きました。


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中はこのようになっております。

GUESTとの距離が近く、まるで自分のためにパフォーマンスしてくれているかのように

感じられました。

ぜひ皆さまもこの感動を体感してください!!

きっとBLUE NOTEファンになること間違い無しですよ♪

 

次にソムリエさんとワインのご紹介です。

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様々なドリンクがある中で、私がチョイス致しましたのはGUESTを

イメージして作られたドリンクです。

ウォッカと、ウィスキーの様な良い香りのお酒だったのですが、

飲んだ時のガツンと力強くくる感じはまさにJOHN OATES氏の歌声の様でした。

 

このようなスペシャルドリンクは、5月6日のGALANTEイベントの時も作って頂けますので、ぜひ楽しみにしてくださいね♪

 

BLUE NOTEにはそんなカクテルだけではありません!!

ワインの種類も豊富なんですよ。

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200種類ものワインがストックされていて、好みのワインを選ぶことができます。

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1番高いものは1本35万円もしますが...!!

リーズナブルなワインもございますのでご安心くださいね。

 

それにワインに自信の無い方も大丈夫です!!

7名いらっしゃるソムリエの方に好みを告げて一緒に選んで頂きましょう♪

 

今回オーダーしたのはビオニエ(白)とローヌ ベルルーシュ(赤)です。

 

ビオニエは花の香りがふわっと感じられ甘く、女性にとてもお勧めのワインです。

蓋を開けてから日が経つごとに甘くなっていくのが特徴のワインです。

 

ローヌは本来飲みにくいワインなのですが、バランスを整えられているので

飲みやすいそうです。

特に"シャパティエ社"のローヌはコストオパフォーマンスが素晴らしいと教えて頂きました。

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お話を伺ったのは、藤原 龍(りょう)さんです。

とても丁寧にワインに疎い人にも分かりやすく教えて下さいます。

ちなみに藤原さんがお勧めのワインはビオニエでした。

 

皆さまもおいしいお酒にステキなミュージックで最高な夜をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

最後に、お勧めコーディネートです♪♪

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シャツ (ウールリッチ) ¥22.050-

パンツ (ガリャルダガランテ) ¥17.640-

パンプス (ガリャルダガランテ) ¥24.150-

バッグ (ガリャルダガランテ) ¥17.640-

ハット (ガリャルダガランテ) ¥8.295-

 

今回のライブ、Italy発のニュージャズプロジェクトのPapikをGUESTとしてお招きする

スペシャルライブをイメージ致しました。

 

太陽を感じさせるオレンジのシャツを爽やかに、ハンサムにお召し頂けるように

他のアイテムの色味を抑えています。

シャツを主役にした、大人の女性にお勧めのスタイリングです。
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シャツ (ウールリッチ) ¥22.050-

パンツ (レイルズ) ¥10.185-

ベルト (アングロ) ¥5.775-

シューズ (ルカグロッシ) ¥22.050-

バッグ (コニー) ¥13.650-

ハット (クリスティーズ) ¥12.180-

 

こちらは一風変わりまして、少しカジュアルに楽しみたいという方に

お勧めのスタリングです。

 

柔らかい生地のドットのパンツに同じく柔らかい麻素材のシャツをスタイリングし、

風を感じて頂けるように演出しております。

パンツで可愛らしい印象が強くなるので、メンズライクなシューズとハットで

バランスをとりました。

 

皆様もぜひGALANTEのアイテムで1ナイトライブを楽しんでください♪♪

 

 

 

 

Apr.02.2012
4:31 PM
[ Hiromi_Aurousseau ]
CLEMENTINEのライブに行ってきました!

BLUE  NOTE  レポートです。  
  
みなさんこんにちは。  
今回のBlue Note体験レポートは、ルミネ大宮店古平がお届けします。  
お付き合いいただけましたら、うれしいです。  
  
実は、Blue Note初体験の私。  
当日は、ちょっとだけ緊張して、お気に入りのお洋服を着て、いざ中へ!  
  

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この日は、フランスの女性シンガー、クレモンティーヌがGUSETです。  
サントリー「ALLFREE」のCMで流れている、天才バカボンの曲を歌う  
歌姫です。  
音楽に特別詳しくない私ですが、すっかり店内の雰囲気に満足し、  
クレモンティーヌの歌声に癒されました。  
他にも、「キャンディキャンディ」や「上をむいて歩こう」などなど、、、  
知ってる曲満載でした。フランス語の音の美しさに感動です。  
  
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画像がお見せ出来ないのですが、パリジェンヌのクレモンティーヌ。  
やっぱりおしゃれです。

  
1着目は、とっても鮮やかなピンクのコットンのワンピース。  
ブロンドの髪と白い肌に、とっても映えます。  
日本人にはなかなか着こなせない色ですね。うらやましい。 

 
2着目は、カットソー素材の赤×白のボーダーワンピース。  
ボーダーってちょっと子供っぽくなりがちですが、そこはさすが!  
上品さの中に可愛らしさがあるクレモンテーヌにピッタリ。  
  
自分に似合うものや、自分らしさをよくわかってるんだなーっと勉強になりました。  
春物買わなくっちゃ♪  


そして、Blue Noteには素敵なスタッフさんもたくさんいました!  
みなさん、とてもかっこよく、感じよく働かれています。  

こちらは、イケメンスタッフの五十嵐さん。  

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店内では、お食事はもちろん、お酒の種類もとっても豊富です。  
ガリャルダガランテとのイベント当日は、なんとオリジナルカクテルが登場します。  
どんな味がするんでしょうか。  
楽しみですね☆  

こちらのカウンターで、お好みのカクテルも作っていただけますよ。  

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Blue Note初体験の感想は、、、そんなに敷居は高くない!(笑)です。
憧れはありつつも、そんなに詳しくないし、、、
どのイベントがいいのかわからないし、、、
今まで、なかなか踏み込めなかったんです。
そんな方は、ぜひ!
5月6日のガリャルダガランテとのコラボイベントでBlue Noteデビューしませんか?

GALLARDAGALANTE loves Jazz at Blue Note Tokyo
詳しくはこちらをご覧下さい!
http://www.gallardagalante.com/galante/special/gglovesjazz2012/index.html

Mar.28.2012
9:48 AM
[ Hiromi_Aurousseau ]
BLUE NOTE TOKYO  "ROY HARGROVE QUINTET"

こんにちは。
ガリャルダガランテ表参道店の石川です。

エリアマネージャー、浅海のレポートに引き続き、                                     続いては私がBlue Note体験レポートをお伝え致します。

 

浅海さんのレポートはコチラから

↓↓↓

http://www.gallardagalante.com/galante/blog/2012/03/blue-note-tokyo.html

 

ガランテファンの皆さまは既に、NEWSページなどでご覧頂いているかと思いますが、
5/6、Blue Note Tokyoにてガリャルダガランテとのコラボレーション企画の、
スペシャルライブが開催されます!


イベント開催に伴い、表参道店スタッフで下見を兼ねて、
BLUE NOTE TOKYOのライブを体験して参りました!

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  この日のGUESTは「ROY HARGROVE QUINTET」

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1969年10月16日テキサス州ウェイコー生まれ。
2度のグラミー賞に輝くスーパー・トランペッター。
ハービー・ハンコック、ジョシュア・レッドマンらと共演し、
ジャズ界のみならず幅広い分野で才能を発揮している。

 
・・・という前評判を聞き、絶対にこの日に行きたい!
と狙いを定め、ライブに参加しました。
 

というのも実は私、学生時代にトランペットを演奏しておりましたので、
素人ながらも、JAZZトランペットを聴くのが大好きなのです。

今回のコラボレーション企画も楽しみでなりません!!
 

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数々のアーティストの憧れであるこのBLUE NOTE。
一足踏み入れただけで、緊張感が沸きます。

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しかも、平日にも関わらず、大勢のお客様が!
みなさん、素敵なお洋服に身を包み、おしゃれな雰囲気です。


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ちなみに、同行スタッフのファッションはこのような感じです。


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表参道スタッフ高森は、ジャケット×パンツの
マニッシュスタイルに、ガランテのリバティシャツを合わせ、
音楽鑑賞にぴったりなファッションでした!

 

開演直前のステージの様子がこちら!

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ドラムセットやピアノ、ステージ中央には
トランペットとフリューゲルホルンが見えますでしょうか?


演奏中のお写真はもちろんNGですので、文章だけでご想像をお願いします。


ロイ・ハーグローブは想像以上のおしゃれなでスタイリッシュな方でした!


肝心の音色は、グラミー賞受賞者というのも納得できる、
とても素晴らしい物でした。
トランペットの華やかで明るい音色 、
フリューゲルホルンの温かみのあるしっとりとした音色、
どちらも曲調に応じて吹きこなし、
彼の音楽に対する真摯な姿勢が伝わってきました。


他の奏者のSOLOの際には、ステージ脇で待機するハーグローブ。

私たちは、ステージ向かって右端の座席でしたので、
待機中にドリンクを飲む、彼の姿さえも確認できるほど
間近に見ることが出来、これこそLIVEならでは!
と、アーティストとの距離感にも感動しました。
 

ドラム、ベース、サックス、ピアノの演奏もそれぞれ素敵で、
どの楽器もソロには非常に引き込まれました。

特に、初心者の私たちでもこの距離感で感じたのは、
ハーグローブの演奏をいっそう引き立てる、リズム隊の存在。

 
ドラム、ベースを中心に、アイコンタクトで
アドリブの終わり頃を合図し合っていたり、
心から楽しそうにプレイしているのです!

 
LIVE後、同行したスタッフは大きく分けて
「ハーグローブ派」と「ドラム派」に分かれたほどです!(笑)
主役のトランペットと同じくらいどの方も素敵ですし、
人によって聴いているところ、感じるところが
全然違うのだなと、LIVEを通して感じました。
音楽って、面白いですよね。

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今回同行したスタッフはBlue Noteもジャズクラブも初体験という
スタッフばかりでしたがLIVE後は
「楽しかった!生演奏最高!」という感想でした!
 

会場の臨場感、アーティストのファッション、
表情、息遣い、アイコンタクト・・・
CDでは体験の出来ないものばかりです!


おしゃれをして、美味しいお食事をしながらライブを生演奏を楽しむ・・・
「衣・食・音」がここにはあります!


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普段、敷居が高くてなかなか行く勇気が無いという方も、
5/6だけはスペシャルプライスでBlue Noteの夜を楽しんでいただけます。
お見逃しの無いよう、チケットの予約はどうぞお早めに!


 
GALLARDAGALANTE loves Jazz at Blue Note Tokyo
詳しくはこちらをご覧下さい!

http://www.gallardagalante.com/galante/special/gglovesjazz2012/index.html

Mar.14.2012
5:22 PM
[ Hiromi_Aurousseau ]
Blue Note Tokyo 体験レポート

 

こんにちは。

ガリャルダガランテエリアマネージャー浅海です。

 

プレス高田のBlogに続き、

"GALLARDAGALANTE loves Jazz at Blue Note Tokyo

の企画繋がりで、

一足先にガリャルダガランテSTAFF4名でお邪魔させていただきました。

 

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私のBlue Noteのイメージ。

「音楽通の大人たちの場所」

「伝統のあるジャズクラブ」

 

なので、

 

・・・少し、背伸びして、

少しオシャレして、

ちょっとドキドキしながら足を踏み入れました。

 

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地下に降りると、

思っていたより(!)落ち着いた雰囲気のロビー。

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この日のアーティストは「ルー・ドナルドソン」

http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/lou-donaldson/

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私たちは、PM9:30からのステージだったので、

とっても美味しいお食事も一緒に頂きました。

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圧巻のバーカウンター。 

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そして、 

いよいよ始まった、「初」Blue Noteのステージは、

音が深く響き、なによりお客さんとメンバーの距離感が近く、

リズムが刻まれるごとに増す一体感に高揚する感じ。

 

そして何と言って85歳とは思えない疲れ知らずの、

洒落っ気たっぷりのドナルドソンの演奏に、

自然と心が躍り、

 

・・・・・・・楽しいっっっ!!!!!!!!!!!!

 

心より思いました。

オルガンもドラムも軽快で、行ったスタッフ達も自然に笑顔。

 

 こんなに素敵な場所が身近にあるのに、

なかなか敷居が高いと思って、今まで知らなかったことにちょっと後悔。

別に音楽通でなくとも、笑

空間を感じれて楽しめることに感動しました。

 

 

そんな場所で、

繋がりから生まれたこの企画は、

ガランテファンの皆様ならきっと楽しめることと思います。

 

周りの大切な人達と一緒にぜひ一緒に行かれてみてはいかがでしょう?

 

 

 

公演詳細・予約はこちらから

↓↓↓

http://www.bluenote.co.jp/jp/artist/papik/

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Aug.30.2011
10:14 PM
[ Hiromi_Aurousseau ]
IMAYIN - アジアから生まれたバッグ
こんにちは パリのひろみです。 残暑お見舞い申し上げます。 先日 IMAYIN のデザイナー David に彼が好きなフォトグラファーを話してもらいました。 旅を通して人生を学び、デザインのインスピレーションを得るというDavid がお勧めしてくれた写真家はSteve Mc Curry と UNICEFでも活躍する Sebastiao Salgadoです。 疲れて帰った夜でも彼らの写真集を手にするとあっという間に異国を旅して廻ることができる。しかも我が家のソファーに座ったままで..とDavidが語る 写真家達の共通点は インドをはじめアジアを旅し、人を正面から真っ直ぐに捉えて撮り続け、喜びや恐怖感といった感情をハッキリと写し出して見せる事です。1度目にしたら釘付けになってしまうイメージや 見る人に忘れられない強い印象を残す事が特徴です。
1%5B1%5D.%20Steve%20mc%20curry.jpeg
photo : Steve Mc Curry http://stevemccurry.wordpress.com/ http://www.stevemccurry.com/main.php
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photo : Sebastiao Salgado http://monsieurphoto.free.fr/index.php?menu=1&ss_menu=1&Id=23&letter=S&page=1
さて今回ご紹介するスペイン生まれの Imayin は1998年に奥さんとDavid の2人でインドにバックパッカーで旅立った瞬間からスタートしました。驚きと感動の連続で不思議な事だらけのインドにすっかり魅せられてしまった旅だったそうです。特にパキスタンとの国境近くのグジャラート州ではリッチな刺繍を施した布を沢山購入しハンドバッグを作るアイディアがここで生まれたそうです。 スペインに戻った2人は早速このバッグをセレクトShopに見せに行きました。どこのお店からも大好評、そして Imayin が本格的にスタートしました。

Imayin は イマジネーション の IMAとYIN-YANGの女性形 YINを掛け合わせた言葉で、アイディア、言葉、フィーリングをミックスするという意図の元にブランド名となりました。 この起点とも言える思い出深い旅の後、今でも2人はステキなアイディアやクラフトマンシップ、そして新しい感動を求めてインドを中心にアジアの旅を続けているそうです。

これまでに特に心に残った旅はどこかと尋ねたところ、1つを選ぶのはとても難しいけどあえて言うならチベットとの答えでした。 標高 700 mのネパールのカトマンズからジープで出発し、2日目にはヒマラヤの世界で一番高い道路を走り、あっという間に標高 5 600 mに達した時の景観は言葉で表現できない、単に信じられない体験だったそうです。それだけではなくチベットの人々の生き方、古都 Lasha とポタラ宮 など 感動に包まれた旅だったそうです。

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このような旅から生まれてきたImayin のバッグがこの秋、ガリャルダガランテに初登場します。 とある国では伝統品と呼ばれる古い素材や技術が、別の国の人から見れば新鮮で感動を与える物に生まれ変わる素質を備えているのです。その素質を発見し現代風のバッグに変わる様にデザインされたバッグはコットン、リネン、カシミア、シルク、レザーなど 常に自然な素材に拘り、刺繍やビーズワークなどハンドクラフトの技術がふんだんに生かされています。

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使い安いサイズで機能性も兼ねたデザイン。 インドやインドネシアで形を取ったバッグはスペインで入念に仕上げられます。

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アジアに惹かれてやまない2人ですがお料理の話になると " パエリア、パエリアそして パエリア" と繰り返していました。根っからのスペイン人なんだそうです。 週末は友人達を呼んでパエリアを囲む事も有るとか。

最後に尊敬するアーティストとして挙げてくれたのはサルバドール ダリ。たぐい稀な才能と豊富なアイディア。途方もない偉大なスペインのアーティストだと絶賛していました。 個人のオリジンを誇りに思い、ベースを大切にしているからこそ、異文化に惹かれて新しい発見を楽しみながらも上手なさじ加減が出来るのだと思います。 商品は 先日 スペインを出発し日本に向かいました。近々ガリャルダガランテに登場しますので 楽しみにお待ちください。

さて皆さん 8月のパリをご存じでしょうか? 普段のパリは何時も渋滞でどこに行っても混雑している街ですが、8月はこぞってバカンスに出てしまった様子でガランとしています。レストラン、カフェ、ブティックも8月末まで休暇を取る所が多く街は少し寂しいくらいです。 そんな中で久しぶりに行った美術館 Musee des Arts et Metiers (工芸 ・技術博物館)をご紹介します。

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ここは隣接した教会の高い天井から フーコーの振り子が展示されて揺れているところです。他にこの空間を使いブレリオの飛行機なども展示されていますが、私は展示物自体よりも、教会という特別な場所を有意義に再利用した大胆さに感動します。

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機織りの様な工芸品を作る技術から、天体観測器、砂時計まで技術的な遺産が展示されています。訪問した後は併設されている カフェ レストラン A Toutes Vapeurs で一休みがお勧めです。 ここは全てが蒸し料理とサラダのヘルシーなメニューが揃っていて、きちんと食べよう!というコンセプトでファーストフードに対抗したレストランです。デザートも蒸したパイナップルとプルーンにキャラメルソースが掛かった物でした。 パリ市内に他にも数軒有りますから試して見てください。

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ヒメジ とニョッキの蒸し料理

Musee des Arts et Metiers (工芸・技術博物館) 60. Rue Reaumur 75003 Paris www.arts-et-metiers.net 休館:月曜日、祝祭日 火曜〜日曜 10h00~ 18h00 (水曜日 21h00まで) A Toutes Vapeurs : 7 Rue de l'isly 75008 Paris 他 www.atoutesvapeurs.com
Jul.12.2011
5:01 PM
[ Hiromi_Aurousseau ]
こんにちは パリのひろみです
今日はガランテのバイヤーの皆さんが機会があれば訪れるケ・ブランリー美術館で行われているマヤ文明展をお知らせします。
発掘された古代の物とは思えないほど完成度の高い、手の込んだ土偶や石碑が残されているだけで消え去った都市として名高いマヤ。そして正確なカレンダーを作る技術を持ち、0をインド人よりも前に認識していたとされます。文明が消えてしまった原因が未だに分かって折らず謎に包まれた文化に惹かれる人も多い様子です。グアテマラで発掘された出土品を主に集め、フランスでは開催がとても待たれていた展示会です。

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紀元前400年と推測された出土品。お墓の近くにあったそうです。

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紀元前 400年の骨壺
マヤ文明はアステカともインカとも違っているそうです。特に天文学に優れていて現代の技術で計算された1年の長さと比べても17秒しか違っていなかったそうです。 滅亡した理由については自然災害、他民俗との争い、疫病などの仮説が幾つかありますがどれも確定出来るだけの証拠が残っておらず、複数の要因が重なって衰退していったと考えられているそうです。何時の時代も繁栄の頂点に達した後は少しずつ力尽きて行くのでしょうか。

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動物の頭をフタの持ち手にした容器は今でも十分使えるデザインですし、絵文字や壺の絵柄も幾何学模様として興味深い物ばかりでした。

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翡翠と貝殻のモザイク装飾品。
展示会の後は原始的な森林をイメージした庭の散策が出来ます。今は緑が一番綺麗な季節、庭が完成するまでまだ数年は掛かるそうです。 マヤ展は10月2日まで開催されています。訪問するたびに厳かな気持ちになれるお勧めの美術館です。パリに来られる際には是非 訪問してください。

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6月末から夏の間フランスのいたる所で音楽のフェスティバル、お芝居、アート展が続々と開催されます。特に南仏で多く私も機会があればジャズやクラシックのコンサートに行きたいと思っていたところプログラムが送られて来ましたので面白そうな物を幾つかご紹介します。 まずは今年で31回目を迎えるピアノ フェスティバル。 南仏,マルセイユから北に 約60kmに位置する La Roque d'Antheron (ラ・ロック ダンテロン)という村で開催されます。 中世の後期に建てられたお城の庭でクラシック、ジャズ、エレクトリックなどジャンルを問わずに世界中からアーティストを迎えて夜遅くまでコンサートが繰り広げられます。 神秘的で魅力的な庭を背景に、とてもアコースティックな音が響きわたるのだそうです。
去年は日本から広瀬悦子さんも出演されていました。 期間は7月22日〜8月21日。この間にもし南仏を訪れるチャンスの有る方に是非お勧め致します。 http://www.festival-piano.com/index.php?id=252

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そして写真に興味が有る方へ パリからロワールの古城が建ち並ぶ地方に向かってTGV (パリの新幹線)で約40分、 ここはVendomeというとても小さい村ですが 6月17日から 9月18日まで写真展が行われています。 村を散策しながら美術館や公園に展示された写真を見て廻る主旨。少し前にChristian Wijnants がインスピレーションを受けたという フォトグラファー Hans Silvester の写真や Marco Poloの足跡を追ったもう一人の写真家 Eric Martin の作品を鑑賞できます。

http://www.promenadesphotographiques.com/

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ジャンルを問わずにアーティストが作品を展示したり、演奏したり出来る機会を頻繁に儲け、また一般の市民が気軽に鑑賞できる環境づくりがフランスではとても頻繁に見られます。 ベルサイユ宮殿の様な歴史建築物の中でどこから見てもミスマッチな現代アートを展示して話題を呼んだり大胆で挑発的な企画をなぜかさらりと実現してしまう国なんです。
見る側もアートを堅苦しくインテリ風に捕らえるのではなく、あくまでもカジュアルに単に好きか嫌いかなぜ面白いと感じたのか、まるで映画を見てきた後のようにお互いの感想を語り合います。身近に有る物だから、- まるで誰かの本を手に取るように- 現代アートを見て廻るお年寄や、夏休みを利用して美術館を廻るセミナーに子供達を預ける人など生活の1部となっているのですね。
パリの夏はとても過ごしやすく日が長いので 百貨店 Bon Marcheのセールを楽しんだ後にも美術館に行く事が可能です。
*Musee de Quai Branly http://www.quaibranly.fr/ 休館 :月曜 火、水、日 :11h00 〜19h00 木、金、土 :11h00 〜21h00
*Centre Pompidou http://www.centrepompidou.fr/ 休館 :火曜日 水曜 〜月曜 11h00〜21h00 。エクスポジションにより木曜日は23h00 まで
*Musee d'Art Moderne http://www.mam.paris.fr/ 休館:月曜日 火曜〜日曜:10h00〜18h00 木曜は22h00まで